「ヤリ逃げ」という言葉「男性という生き物」について教育で教えるべきだ
簡単な自己紹介
初めまして。初投函なので簡単な自己紹介をします。私は32歳独身女です。
このブログは普段書けないような赤裸々な恋愛に関して書いていこうと思ってます。
仕事は1人会社の社長。といっても、成り行きで起業したので生活は安定していません。起業家と言えば、華やかな世界に感じるかもしれないけど、自分次第ではニート同然。
現在は起業2年目で社会企業として設立したけど、それだけじゃ食べていけないので、ライターとか民泊とか小売とか色々やってます。
融資300万受けているので実質300万の借金を背負っています…。
実は女性起業家としてちゃんと食べていってる人って男性起業家に比べて一握り。
旦那の生活費の元で稼いでたり、ほんとに微々たる金額しか稼げていない人が多いという厳しさです。
起業したのは30歳の時。起業出来た理由の一つとして「もう結婚は諦めよう」という気持ちがあったからというのもあります。
私の恋愛歴 高校生編
婚活系のブログには「今まで恋人いなかった!」とか「恋愛したことない!」って人は結構いるけど、私の場合はその逆。
恋愛をし過ぎて疲れちゃったということ。
愛情不足からくる恋愛依存
遡るのは中学校時代。私は不登校でした。不登校時代はいじめや親からの屈折した愛情から、人が信じれなくなりました。
中学校が終わり、人間不信&愛情不足のまま高校に入学するとどうなるのでしょうか?
ご存知の通り、誰よりも愛情が欲しい恋愛依存症に陥ります。
出会い系サイトで恋人を探す
学校内で恋人を探せば良かったものの、定時制高校で女性が多い。加えて人間不信が完治していないので、コミュニケーションが上手く取れない。
それでも恋人が欲しい私は出会い系サイトから恋人を探すようになります。
出会い系サイトといっても今では「Pears」など優良な婚活サイトがあるけど、当時は「スタービーチ」という今ではもう過去の産物である怪しいサイトが流行ってました。
当時は、男という生き物に関して全く何も知らない状況。そもそも、「男性が体目的で近づいてくる場合もある」ということすら知りませんでした。
初体験はやり逃げ
そんな流れなので初体験はやり逃げされるという結果。やり逃げという言葉すらも知らなかった。
ここで更に人間不信に拍車がかかります。恋愛も一旦止めとけばいいものの、こういうのって誰も教えてくれない。
自暴自棄になって出会い系サイトで誰かと知り合い、付き合う、時にやり逃げされるということを繰り返し恋愛依存に陥ります。
そんな泥沼な高校生時代の恋愛でした。
こういうことや恋愛は経験から学ぶことも必要なのかもしれないけど、当時人間不信気味だった私は本当に辛かった。
こういうことを教えてくれる教育があっていいもんじゃないかと思う。人によっては恋愛依存を引きずって、下手すりゃ少子化の足かせになっている可能性もある。